インタフェースデザインの心理学 第2版 —— ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針
「そのデザインに心理学的根拠はあるか!?」
10年売れ続けている、定番ベストセラー。第2版、発売!
ウェブや医療機器などのデザインに長年携わってきた心理学の学位をもつ著者が、最新の心理学研究の成果を読みやすく、わかりやすい読み物にまとめてくれました。
すばらしいデザインの恩恵を受けるのは利用者です。ですから、すばらしいデザインをするためには利用者について詳しく知ることは不可欠です。利用者はどう考え、どう判断するのでしょうか。「クリック」であれ「購入」であれ、皆さんが利用者にして欲しいと望んでいる動作を促すものは何なのでしょうか。そうしたことを解明するのがこの本の目的です。
── まえがきより
お知らせ
- 更新情報 —— 書評(2021年7月28日)
- オライリーのWeekly Sales Ranking(集計期間:7/11~7/17。丸善丸の内本店)で3位になりました(2021年7月20日)
- オライリーのEbook Store Sales Ranking(集計期間:04/19~04/25)で5位になりました(2021年4月26日)
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発売開始されました(2021年4月11日)。
オライリー、アマゾンあるいはヨドバシカメラなどでお求めください。
電子版(PDFなど)はオライリー・ジャパンのページで入手可能です(オライリー・ジャパンの本はKindle版は発売されません)
内容のご紹介
参考資料
- 関連ページリンク集 —— 本文に登場するページなどへのリンクの一覧です
正誤表・追加情報など
関連書
弊社で翻訳した下記の関連書籍もオススメです。サンプルをお読みいただけるものもあります。
- 『続・インタフェースデザインの心理学』 —— 第1版の続編です。項目が100個追加されました(第2版の続編は未刊行です)
- 『インタフェースデザインのお約束 —— 優れたUXを実現するための101のルール』 —— UI・UXに関して、より具体的に良し悪しを議論
- 『AIの心理学 —— アルゴリズミックバイアスとの闘い方を通して学ぶ ビジネスパーソンとエンジニアのための機械学習入門』 —— AIシステムにバイアスが及ぼす影響を考察
- UIデザインの心理学 ― わかりやすさ・使いやすさの法則
- さよなら、インタフェース —— 脱「画面」の思考法
- マイクロインタラクション —— UI/UXデザインの神が宿る細部
- 説得とヤル気の科学 —— 最新心理学研究が解き明かす「その気にさせる」メカニズム —— 同じ著者の一般向け書籍
- インタフェースデザインの実践教室 —— 優れたユーザビリティを実現するアイディアとテクニック —— 開発者やデザイナーの方にもおすすめ!
- リファクタリング・ウェットウェア ── 達人プログラマーの思考法と学習法
- ゲームストーミング ── 会議、チーム、プロジェクトを成功へと導く87のゲーム