正誤表・追加情報
下記の誤り等がありました。ご連絡いただいた方、ありがとうございます。お気づきの点は、ご連絡ページからお知らせいただければ幸いです。
行にマイナスがついている場合は、ページの下から数えた行数です。
たとえば第6刷をお持ちの方は、上のほうから「6刷まで」の欄までが該当します。それより下の欄は訂正されているはずです。
刷 | 頁 |
行等 |
変更前 | 変更後 | 注 | 公開日 (月日年) |
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14刷 まで |
42 | 図17-1の一番上 | 黒地に白の文字は読みやくはない | 黒地に白の文字は読みやすくはない |
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1/11
/2020 |
p132, 下から4行目 p133, 図50-1の説明 p137, 下から5および3行目 p138, 図51-2の説明 p266(索引) |
DropBox | Dropbox |
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10/21
/2019 |
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141 | 2 | メールやツイッターなどを介してなどさまざまなメッセージが送られてきますが | メールやツイッターなどを介してさまざまなメッセージが送られてきますが |
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157 | 14 | あらかじめを設定しておくと | あらかじめ設定しておくと |
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p194, 下から7行目 p195, 4行目 |
感情的に訴え | 感情に訴え |
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216 | 5 | まずはその保険会社に電話をし | まずは保険会社に電話をし |
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p223の 9,11,15行目 索引 --「コミッションエラー」を追加、「やり損ないエラー」を削除 |
やり損ないエラー | コミッションエラー |
なお、15行目は「コミッション(実行したことの)エラー」としてください。 「コミッションンエラー」が一般的なようです。 参考文献『ヒューマンエラー -完訳版-』(ジェームズ・リーズン著、十亀洋訳、海文堂出版, 2014) |
10/27
/2019 (更新) |
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p223の 9,17,21行目 索引 -- 「オミッションエラー」を追加、「省略エラー」を削除 |
省略エラー | オミッションエラー |
なお、21行目は「オミッション(行動欠落)エラー」としてください。 「オミッションエラー」が一般的なようです(参考文献同上)。 |
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p223の 9,22,24行目 索引 -- 「アクション間違いエラー」を追加、「誤動作エラー」を削除 |
誤動作エラー | アクション間違いエラー |
なお、24行目は「アクション間違い(wrong-action)エラー」としてください。 「誤動作」だとシステムのほうが「誤動作」してしまったようにも感じてしまいますので。「wrong-action errors」には定訳がないようです。 |
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15 | -1 | ドアの取っ手を見てださい。 | ドアの取っ手を見てください。 |
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10/10
/2019 |
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10刷 まで |
73-74の計18箇所 |
注意散漫にな...(p73の14行目、p74の6行目、10行目、11行目、下から3行目)→マインドワンダリングの状態にな... 注意散漫(上記以外)→マインドワンダリング |
認知科学では「マインドワンダリング」と呼ぶのが一般的なようです。 |
6/26
/2016 |
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19 | 6 | 見てください。筆者のブログでどうぞ —— http://.... | 見てください —— https://www.youtube.com/watch?v=vJG698U2Mvo | 原著者のブログのページがなくなってしまったようですのでURLを変更しました。 |
4/29
/2016 |
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8刷 まで |
117 | -2 | Linda.com | lynda.com | Linda.comからも自動転送されますが、正式名称はlynda.comのようですね。 |
5/8
/2014 |
139 | 7 | スウェーデン国立心臓研究所のアルビド・カールソンとニルスオーケ・ヒッラルプが1958年に発見して以来 | スウェーデン国立心臓研究所のアルビド・カールソンとニルス-アケ・ヒラルプが1958年に神経伝達物質としての働きを確認して以来 | Wikipedia英語版によると、カールソンらがドーパミンが神経伝達物質であることを初めて確認したとのことです。 また、『もっとよくわかる! 脳神経科学』に「ニルス-アケ・ヒラルプ」とありますので訂正させていただきます。 |
4/29
/2014 (再訂正) |
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6刷 まで |
233 | 7 | ほとんどの被験者が | 多くの被験者が | 70%で「ほとんど」というのは少し無理がありますね。 |
7/17
/2013 |
5刷 まで |
91 | -10 | コンテンツの「カード分類」をしたことがあるでしょうか? | コンテンツのカードソート(カード分類)をしたことがあるでしょうか? | 「カードソート」のほうが一般的ですし、『インタフェースデザインの実践教室』では「カードソート」としましたので。 |
4/2
/2013 |
-9 | ウェブサイトを対象にカード分類をする場合は | ウェブサイトを対象にカードソートをする場合は | ||||
15 | 9 | アフォーダンスはアメリカの知覚心理学者ジェームズ・ギブソンによる造語で、「環境内に存在する取り得る行動のすべて」を表します[Gibson 1979]。 | アフォーダンスはアメリカの知覚心理学者ジェームズ・ギブソンによる造語で、「自然が動物に提供(afford)するもの、またこれらの可能性ないしは機会のすべて」を表します[Gibson 1979]。したがって、アフォーダンスを人間の側からみると「環境内に存在する取り得る行動のすべて」を表していると考えることもできます。 | アフォーダンスは「自然が動物に提供するもの、またこれらの可能性ないしは機会のすべて」ですので、「明確な」といった形容は少し変ですね。原文でも "have clear affordances" などといった表現を用いているので、厳密な使い方はしていませんでしたが。 |
4/1
/2013 4/25 /2013 再修正 |
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-3 | その環境にあるモノが見やすく、見つけやすいものであるよう、明確なアフォーダンスを発するよう、配慮しなければなりません。 | その環境にあるモノが見やすく、見つけやすいものであるよう、配慮しなければなりません。 | ||||
16 | 1 | そのとおりに機能するなら、明確なアフォーダンスを発する適切な設計の取っ手だということになります。 | そのとおりに機能するなら、適切な設計の取っ手だということになります。 | |||
7 | このようなケースは不適切なアフォーダンスを発していることになります。 | アフォーダンス(取り得る行動)とデザインがうまくマッチしていないということになります。 | ||||
2刷 まで |
75 |
本文 5行目 |
ハードドディスク | ハードディスク |
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7/18
/2012 |