書評・コメント
書店サイト、ブログ等の書評、コメント、紹介等です。
- IT Media 「安田航のエンタープライズ・アーキテクチャー改革論」 —— 数十年前の紙にあふていた社会ではペーパーレスの世界が目指されていたように、画面にあふれた現代はスクリーンレスの世界を夢見るのだと、そういわれればそうだなと感じます。
- マイナビBOOKS — IoT時代におけるテクノロジーの未来についての新たな視点と、画面に頼らずシンプルに問題を解決するためのアイデアが、軽妙な語り口でたっぷりと盛り込まれている。
- ブクログ
- アマゾン
- 読書メーター
- IRITEC — WEBサービスやアプリなど、プロダクトをつくっているデザイナー・プログラマーそして経営者が読むと新たな視点が得られる一冊。
- swungdash — すごく気付きになったし勇気付けられた。
- INSIDE CUBE — 「No UI」はICTの究極の進化か?
- 株式会社ロフトワーク — インタフェースの進化により、今まで通りの「画面」設計ではかえって煩わしいものになる可能性もあるといいます。
- JAGAT — いずれにせよ、重要なのはUX(ユーザー体験)である。ユーザーのしあわせ、楽しみ、喜び、温かみ、満足、便利のために、何を提供するか。
- クロスイデアblog — 本書の本質(と私が考えるところ)は、突き詰めて考えると、「みんながやっているから何となく」という理由ではなくて、きちんと考え抜かれたUIであり、UXを提供するように心がけて欲しいということなのでしょう。
- マルシテイア — とにかく実例が豊富で、身近な話題が多いので、スラスラ読むことができる。 文章もおしゃべりなオッサンって感じで面白い。
- THE WORLD ELEMENTS — 普段何の気なしに使っているアプリが如何に不便かを提示し、UI本来のあり方をユーモアを交えながら説明している良書。
- Jun Mukai's blog — 「かたよってるなあ」と話半分に読むならよろしいのではないでしょうか。
- 艦長日誌 — まあ、読み物としては面白いのし、ちょっと参考になる視点ではあるのだが、本文が、テンション高めで皮肉かつ回りくどい文体であるところが気になってしまう。
- STANDARDが厳選するデザイナーに読んでもらいたい書籍 — 今現在UIデザイナーやUXデザイナーをされている方、もしくは関連する業界やその周辺に居る方にとっては、揶揄されている内容に多少なりとも思い当たる節があり、苦笑いしつつも自身のデザイン活動を根本から振り返る良い機会にはなるため、単なるエンタメ本でまったく中身の無い本というわけではありません
- スワンのデザイン報 —
- とやまさとし — 冷静に考えると全てがアプリになっているなんて誰も望んでないことは理解できる、僕も望んでいない。
- toruyy.com — 空気を読まずにこういうことを繰り返し主張する人がいないと、世の中どんどん複雑になっていってしまうので、大事なことを言っている本であると思います。
- ATOMOS DESIGN — 実務家の中でIoTのためのUXデザインとは何かという検討が始まったというのが、このような本が出てくる背景なのだと思います。
- JDN(ジャパンデザインネット) — UI・UXに関わる人がいま読むべき一冊。
- Lambdaカクテル — このままでは袋小路にハマってしまって未来が無いので、局所解であるスクリーン前提のシステムを脱して、よりよい最適解を目指してUXを設計しよう、という話になる。
- ナレッジループ - History of Reading — この本は今年読んだ中でも最高傑作だと思えるほど面白い(笑
- TOKYO HEAD TERMINAL — このところ考えていたことと本の内容とが共鳴して、とても爽快な気分ですわ。
- 徒然なるままに — この書籍自体、User Interfaceが人にどのように影響を与えるか、UXをどうするか、ということを、UI/UXとを切り離して考えるきっかけをあたえてくれるわかりやすいものだと思います。
- kakakakakku blog — UI を考える前にユースケースを観察しよう
- 艦長日誌 — 帯にもあるが、UIが画面を設計することを目的としてしまっている現在に対し、本当にその画面必要なのかと問うような本である。