動画版 JavaScriptで学ぶ プログラミング入門 丸一日コース
無料公開中! この動画が「オモシロイ」と思ったあなたは、プログラミングに向いています!
約4時間使って、プログラミングとは何かを体感。JavaScriptの基本を学びながら、プログラミング技術の習得に必要な「感覚」を身につけます。
2014年以来、ストアカ、connpassなどを通して2,000人以上の方に受講いただいた講座を動画にまとめました。
こちらのページで4つのパートに分かれているバージョンをご覧いただけます。
資料
下記の資料が用意されています。
- 練習用のデータのダウンロード
- 動画で用いているスライド(PDF)
- 動画で実行している例題
- 練習問題(PDF。動画内で解く短いもの)
参考書
動画で解説した内容を身につけるための問題集と解説書を出版しました。こちらもご利用ください。
- 約70問からなる『問題集』(サンプルPDF サポートページ Amazonページ)
- この動画の内容を詳しく紹介し、約100問の問題を掲載した書籍『実践 JavaScript!』(サポートページ Amazonページ)
データとアプリの準備
ご自分でサンプルを動かしたり練習問題をやったりする際には、次のデータやアプリ(合計3つ)をご準備ください。
インストール方法は問題集のサンプル(無料公開中。p. 3〜)で詳しく説明しています。
また、動画の最初のほうでも説明します。
- 練習問題などで利用するサンプルデータ(studentフォルダ)(ZIP。Windowsの方は、ダウンロードしたファイルを右クリックして[すべて展開]をしておいてください。ZIPファイルのママだと例題がうまく表示されません)
- エディタ——実習で用いる「エディタ」はVS Codeを推奨します(普段お使いのものがあればそれでも結構です)。VS Codeの詳しいインストール方法はこちらのページをご覧ください
- ブラウザ——この講座ではGoogle Chromeで説明します。インストールしておいてください
概要
JavaScript(プログラミング)とはどのようなものかを知り、その基本を身につけましょう。
- プログラミングってどのようなことをするのか知りたい方
- 「HTMLやCSSはある程度使えるようになったので、プログラミングもやってみたい」と思っていらっしゃる方
- 「開発者ともう少し突っ込んだ話をしたい」と感じていらっしゃるマネージャーやディレクターの方
- 「コンピュータ関連の翻訳をしている(したいと思っている)ので、プログラミングについて知っておきたい」と思っていらっしゃる方、など
理系の方はもちろん、文系の方にもわかりやすいように、身近な例を取り上げてていねいにご説明します。
流れ
全体で約4時間の動画です。
例題を解きながら、JavaScriptプログラミングの基本を解説します。
Part 1 プログラミングの基本概念
Part 2 オブジェクト指向とイベント処理
数個の課題を解きながら、JavaScriptプログラミングの基本を身につけていただきます。いずれの課題についても、次の流れで説明を進めます。
- 実行してどのようなページかを確認します
- その課題を解くために必要な基礎知識(概念)を説明します
- 具体的な解法(アルゴリズムとソースコード)を説明します
- 仕組みを思い浮かべながら、再度実行して動作をあらためて確認します
ご視聴ください
- JavaScript(プログラミング)の学習を始めたい方
- JavaScriptやjQueryを何となく使っているけれど、基礎をしっかり理解したい方
- ほかの言語をご存知で、JavaScriptについて知りたい方
- オブジェクト指向の基礎的な考え方を理解したい方
ご注意
受講生の声
(30代男性)多分「世界で一番わかりやすい」オブジェクト指向の説明だったと思う。ほかの本とかでよんでも全然ピンと来なかったけど、初めてオブジェクト指向の意味がわかった。
(20代女性)プログラムは最初のハードルが非常に高いイメージですが今日1日でJavascriptのソースコードの意味が充分に理解できました。実装として本当に基本を教えて頂きましたが実務に使える内容ばかりでした。演習問題もたくさんあってより体感できました。わからない事も質問しやすい環境でした。実習編も是非受講したいです。
(40代女性)初心者でしたが、分かりやすい内容で最初の1歩を踏み出せました。基礎をみっちりおしえていただけます。プログラミング初心者用に実習時間より「JavaScriptで何が出来るのか?」を重要視してある講座で、私のような「何がなんやらさっぱりわからない」初心者にはとても楽しく心が折れることなく前向きに受講できました!
お問い合わせ
お問い合わせこちらのページからお願いいたします。
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ただし、質問の数が多い場合は対面あるいはオンラインの講座
にご参加くださるようお願いいたします。
謝辞
この講座は、ご参加いただいた皆様のフィードバックにより、長年に渡り改良されてきました。
ご参加いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。